タイトルにあるとおりこちらのページに、JKK東京の過去一週間の空室発生状況を表すグラフを追加しました。
曜日・時間別に作成していますが、空室は平日9:00から18:00台にのみ原則として発生することが見て取れます。全般的に10:00台と14:00台に空室が登録される傾向にあるようですので、時間に制約がある方は、この時間にサイトをチェックするようにすると良いかもしれません。詳細は「JKK東京・過去一週間の空室発生時間傾向」をご覧ください。

よろしくお願いいたします。

タイトルにあるとおり、こちらのページに、JKK東京の各物件周辺地域の持家比率や世帯人数について、平成22年国勢調査の結果を元にまとめました。

持家比率については、周辺地域がいわゆる住宅地であるか否かを判断する材料になると考えられます。ストリートビューや地図を確認することで状況は把握可能だと思いますが、参考としてください。

また、世帯人数については夫婦世帯が中心か、子供もいる世帯かを判断する目安になると思います。年齢構成についての情報は取得していないため、子育て世帯かどうか、高齢の両親その子息が同居している可能性もありますが、一般的には二人を超える世帯が多く占める地域については、子育て世帯が多いと考えて良いと思います。こちらも参考としてください。

当然のことながら、都心部の持家比率は低い結果がでおり、中でもトミンハイム台場周辺は100%公団物件という状況になっています。光が丘や、多摩ニュータウン周辺も似た状況になっています。

世帯数については、全体的に公団世帯は周辺世帯よりも人数が多い状況となっており、相対的に収入が限られている若い子育て世帯が公団に入居しているケースが多いといえると思います。

よろしくお願いいたします。

タイトルにあるとおり、各物件のトップページに、JKKのサイトの空室情報へのリンクを設定しました。JKKの物件公式ホームページに設定されている「最新の空室状況を見る」というリンクと同等の内容をが設定されています。(例:トミンタワー台場三番街

これにより、各物件の最新情報を確認したい、または最新の空室状況に基づいてすぐに申込み手続きを行いたい場合には、速やかにJKKのサイトに移動し対応することが可能になります。

尚、注意事項と各ページにも記載していますが、空室が無い場合や、当サイトまたはJKKサイトのいずれかに不具合がある場合には結果が表示されない場合があります。加えて、システムの制約上、各ページで対象としている物件以外に似た名前の物件が結果に表示される可能性があります。確認及び申込みを行う際には十分にご注意の上、ご対応いただきますようお願いいたします。

タイトルにあるとおり、JKKの各物件所在地住所の地震に関する危険度情報をこちらにまとめました。

東京都都市整備局による地震に関する地域危険度測定調査(第7回)(平成25年9月公表)から、JKKの各物件所在地の情報を抽出し、「地震に関する地域危険度」としてまとめました。

各物件自体の危険度をあらわすものではなく、物件が所在する地域についての危険度ですが、物件を選ぶ際には有効な参考情報だと思います。

一般的に言われるとおり、足立区、葛飾区などの下町には相対的に危険度が高い物件が多く、立川市、八王子市は危険度が低い物件が多いようです。一方で、台場や晴海、そして品川区や江戸川区などの危険度が高いと思われがちな地域の物件が5,133物件中、4,500位以下の順位となっているなど、同一市区内でも地域による差は大きいようです。

物件選択時の参考情報としてご利用ください。

タイトルにあるとおり、JKKの各物件住所に対応した治安情報マップへのリンクを追加しました。

行き先に設定されているサイトは、警視庁が提供している、ひったくり・侵入窃盗・粗暴犯などの発生数を色分けして地図に表示した「犯罪情報マップ」と、同様に歩行者の事故・子供の事故・高齢者の事故などを表示した「交通事故発生マップ」の元となるサイトです。

各JKK物件のページの下(地図の直上。部屋のタイプ別ページには記載はありません。)に

  • 周辺の治安:コーシャハイムxxx周辺の犯罪情報マップと交通事故情報(外部サイトへのリンク)

のような形式でリンクを記載しています。事故や犯罪の発生件数については、人口密度やその他の環境により左右される為、一概に「多いから治安が悪い」、「少ないから良い」ということはできませんが、参考情報として各JKK物件周辺の治安を確認したい方はご参照ください。

各物件(部屋タイプ)毎に可能な範囲で、空室~申込に至るまでの平均時間を算出しました。(2013年11月24日現在)

現在、JKK Watcherでモニタできている空室~申込の時間間隔は最低でも10分程度ですので、最低の間隔は10分(=0.006日)とお考えください。
その上で、時間が短い物件から順にランキングを作成いたしました。

上位、かつ現在物件に空きが無いものを見ると以下のようになりました。
これらほとんどが空室発生から申込まで、およそ10分で完了しており、多くの人が空室になるのを待っている人気の物件といえそうです。

新宿区のトミンハイム仲ノ町、中央区のセルリアンホームズ勝どきについては、それぞれ新宿、銀座という都心の一等地に近いということから人気物件であることは想像に難くありませんが、墨田区の横川一丁目、江東区の塩浜二丁目第1&第2、トミンタワー千住五丁目、南千住四丁目については都心への程よい近さと、相場に比しての物件の安さから人気になっていると思われます。
世田谷区の烏山北(二)については、昭和30年代~40年代にかけて建築された古さという難点はあるものの、圧倒的に安い価格で世田谷区に住むことができるという実利に伴う人気と思われます。

一方、他の都心物件であるトミンハイム薬王寺(新宿区)、コーシャハイム神田(千代田区)等について掲載がありません。これらは、物件数が少なく空室になることも稀であり、結果としてランキングに出てきていない結果をあらわしています。加えて、想像を絶する人気の為、10分未満(JKK Watcherが確認している最短時間)で空室発生から申込まで完了している物件も存在する可能性があります。

従って、ここに記載された物件は相対的に「狙い目の人気物件」ということができるでしょう。

詳細は「空室~申込に至るまでの日数(参考)」をご参照ください。
項目タイトルをクリックすることで、テーブル内を並び替えできるようになっています。

ご意見等ございましたらツイッター、コメント欄を通じてお知らせいただけると幸です。また、その他統計についても興味があるものがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

※2013年12月3日追記:時間の単位を少数を用いた日数から、分、時間、日という単位へと改めました。

タイトルにあるとおり、JKK・東京都住宅供給公社の物件更新情報反映にかかる時間を短縮しました。

今まではJKKの更新情報の確認まで、日中の朝9時~夜20時頃までの間で最小10分、最大20分程度の時差が発生していましたが、確認手順を見直すことで、これを最大10分程度になるようにしました。本サイトへの更新情報への反映と同時に、ツイッターへの更新間隔についても短縮されています。

また、今までツイッター上の投稿については、同時間帯に複数の物件が更新された場合に最初の1件のみ市区地域、物件名等詳細を表示、残りは「他物件も更新されています」として省略していましたが、これを個別の物件毎に投稿するように変更し、各物件の更新情報がわかるようにいたしました。

これに伴い、ツイッターへの投稿件数は今までより増えることになりますが、ツイッター上で逸早く更新を確認したい方にとっては小さいながらも改善になると思いますのでご理解ください。

尚、サイトの内容について改善等の要望があればツイッターや、ホーム・各物件ページに設定されているコメント欄を通じて教えてください。
よろしくお願いいたします。